こんばんは！
hamnettです！
「AD連打を早く解くにはどうしたらよいか」
定期的に、そんな話題がギルチャで挙がっておりました。
AD連打をやるようになったのは、ネストだとアクビが最初でしょうか？
ちょっと記憶が曖昧です。
カラハンの各ゲージごとの凍結が来てから、苦手な方は、本格的に練習されたのだと思います。
(凍結を解除するにはAD連打をしなければなりません)
何しろ、凍結を解除して、花へたどり着かないと全体死してしまいます。
全体死した後のPTの空気は、トラウマになりかねません。
早く凍結を解除して花へたどり着くには、氷耐性を上げることで、解除に必要なAD連打の回数を減らし、解除後、武器をしまって、諦めずに花へ向かう方法が言われていたような気がします。
また、AD連打は焦ってぐちゃぐちゃ押すのではなく、ゆっくりでもいいので確実に連打する方法も言われていたような気がします。
時空の庭園とか1人になれる場所において、白チャを使って「あだだだだだだだだ」って打てていればOK。
そういう練習方法もあります。
「あだだだだだだだだ」ってなってればOKといえども、手はどんな風に動かせば良いのか？
AD連打ができている方にとっては、手の動きなんて気にするところではないと思いますが、できていない方のために、ここでは３つの方法をご紹介しようと思います。
(1) 片手AD連打
左手の薬指と人差し指を使います。
薬指がA、人差し指がDを交互に押すスタイル。
おそらく、この方法でやられている方が多いのではないかと思います。
ただし、指の運動神経が良くないと、厳しそうです。
(2) 両手AD連打
左手の指と右手の指を使います。
例えば、左手の人差し指がA、右手の人差し指がDで、交互に押すスタイル。
指の運動神経を使わず、固定した指を上下させます。
つまり、肘を使います。
肘の運動は指の運動に比べて簡単だと思います。
ただし、通常は右手でマウスを操作しているので、AD連打のときはマウスから手を離さないといけません。
(3) hamnett流AD連打
このやり方、一応、Googleで検索してみたのですが出てきませんでした。
基本的には「(1)片手AD連打」です。
しかし、指の運動神経はあんまり必要ではありません。(多分)
肘の運動と手首の運動を使います。
どうやるかというと、まず、画像のようなフォームを作ります。
人差し指と薬指を比べたら、人差し指が長い方が多いと思うので、画像のような人差し指と薬指に段差をつけるフォームを作ります。
人差し指がD、薬指がAなので、人差し指と薬指の間隔はキーボードのAとDの間隔です。
画像のフォームを作ったら、AとDのキーの真上にセット。
肘を使って、そのままキーボードに向かって下降させ、キーを押し切ります。
すると、人差し指がまずDを押します。
次に、薬指がAを押します。
薬指でAを押したら、肘を使ってキーから指を真上に向かって離します。
この上下運動を繰り返します。
厳密には、単に真上、真下という運動ではないです。
人差し指がDを押した後、フォームを保ったままAを押そうとするとき、反時計回りに、手首の捻りが少し必要になります。
すると、結果的にはAから始まるのではなく、Dから始まるので「だだだだだだだだだだだだ」になります。
キーのひと押し分はロスしますが、動かしやすい肘を使うことで、キーが押しやすくなるんじゃないかなと思います。
キーボードを押す音は「カタカタカタカタ・・・・」っていうよりかは、手をキーボードに叩きつける感覚なので、「ダダダダダダダ・・・・」っていう感じでうるさいです。
「おまえのやり方は余計ややこしいわ！」って言われそうですが、AD連打で悩まれている方はぜひ試しにやってみてください！
そして、コメントください！
「もっと良い方法があるぞ！」っていう方もコメントください！
よろしくお願いします！
以上、AD連打のお話でした！
それではまたです！
